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ストレスにならない
夜中に1度は「痒み」で叩き起こされるわけですが
でも、なぜかイライラしないというか
そういう意味でストレスにはなりません。
痒いところに尿素系のクリームを塗って
「ああ、気持ちいい」と思いながら
ちょっと「本」読んでから、また寝るという
そういうことを、淡々と繰り返しているという感じです。

うちの奥さんは
毎晩 叩き起こされて
ストレスにならないということは凄いことだといいますが
なぜか、実際、ストレスになりません。

たぶん、感覚麻痺がもっと酷くて
右腕の肘から先が無いとか
右脚がくっついているんだか、くっついていないのか よく判らないとか
あの頃の方がうんとストレスだったので
それに比べればと思っているのかもしれません。

痒いことが「快感」というわけでは決してないのですが
自分の右半身があるんだか無いんだか
よく判らないという不安感というか、焦燥感というのか

あれよりは、うんとマシなのです。

というわけでストレスにならない…

これもケガの功名の一種ですかね。
by at-masaqui | 2010-12-25 15:48 | 心と感覚
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