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それはつくづく
僕は右に麻痺が出ているので
あれ、出血は左じゃなかったの?と
OTさんやPTさんにもそう尋ねられます。

でもCT、MRなんかで見ると
あくまでも出血の跡は「右」にあります。

つまり、出血自体は「真ん中」にあったらしく
そのことによって、麻痺は右だが
あんまり言語に影響はなかった みたいな「結果」が現れたようです。

とにかく出血箇所が「真ん中」の場合
後遺症の影響などがどうでるかは、まさに千差万別なようで
なかなか傾向が掴み難いようです。

最初に頭に中でプチンと音がしたような気がして
その後、一番最初におかしくなったのは「歯」でした。
真ん中から、やや右手側の前歯
それが、上も下も、歯医者さんで麻酔を打たれたような感触になり
手足の麻痺が始まったのは
その数分後…

今も、最も違和感が強いのは
その前歯で、
たぶん、よく「噛んじゃう」んでしょう。
そのあたりの唇の裏は口内炎になりやすい…

たぶん、自分では呂律が回らない気がしているのも
そのあたりに関係しているんだと思います。

でも、まぁ、そんなもんでよかったな、とも思います。

それはつくづく

そう思います。
by at-masaqui | 2011-02-12 00:18 | 心と感覚
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