…こうもいえるのかもしれませんね。
つまり(お医者さんの)先生方も この病気に関しては手探りなのかもしれません。 緊急の外科的な治療については ずいぶん進歩したみたいですけど 麻痺や高次機能障害については 症例だって千差万別で 共通項を括るのも難しいといい… 故に研究途上だっていいますよね。 症状を言語化できる患者さんって貴重だともいわれます。 言葉がやられちゃえば 説明したくてもできませんし 本格的な失語にならなかった僕でさえ 症状を言語に置き換えられる頃には もう、ずいぶん よくなちゃった後なんてことが よくありますもんね。 (人に説明するのが仕事みたいな、僕をしてそうです) 麻痺とか、高次の障害とか あるいは視床痛とか、間隔や自律神経の誤作動なんかは とっちゃえば治る、つないいじゃえば治る 出血止めれば治る みたいなもんでもないですもんね。 そもそも、どうしてそうなっているんだかが 獏として掴めないのも事実なわけです。 お医者さんだって難しいのかもしれませんね。
by at-masaqui
| 2011-08-18 03:56
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