宇宙からご帰還の古川宇宙飛行士が
「わずかな力で脚をあげられる無重力状態に慣れてしまって 地上では、自分で思ったよりも脚が上がらず つまづきやすくなった」と おっしゃっていたようです。 宇宙の経験はありませんが 思ったよりも「脚が上がっていない」そして「よく つまずく」は 僕も一緒です。 古川さんも、脚が上がらないのは無意識の行為で 「脳」が無重力状態に慣れてしまったから と分析されているようですが その「脳の事情に拠る」というところも …まぁ、似ていますね(笑)。 とにかく、脳が「歩き方」、歩く時の「脚のフォーム」を 忘れてしまっているわけで、 脚が上がっていないだけでなく 僕などは 思ったより つまさき下がりに着地する傾向にあるようです。 とにかく、自分を観察して こうなんじゃないかと仮説を立てて、修正していくしかありません。 つま先下がりなら「踵から」をより意識するとか… でも、まぁ 少しずつは上手くなるもんで あせらずに ということころではあります。
by at-masaqui
| 2011-12-06 19:24
| この病気
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