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質的な目標の立て方
僕は1日、何km歩こうとか
最低1時間歩くという「量的な」目標の立て方はしないんです。

例えば…

品川駅から銀座までだと6kmと少しですが
その距離を、自分がどう思うか
「なあーんだ6kmか。じゃぁ、歩いちゃえ」と思うか
「え~、6kmもあるのぉ」と思うか。

そういうことを尺度にしてるんです。

体重だって、退院したときよりはずいぶん増えてるんでしょうが
間断なく「歩く時間」がつくれていて、便秘じゃなければ「量的」には気にしません。
動くのがおっくうじゃなければ大丈夫だと思っています。

(実際、服のサイズはそれなりにキープできてますし
 倒れる前に戻っちゃったなんてことはありませんし、血液検査の結果も良好なわけです)

なにしろ、街歩きが楽しいかどうかですね。
楽しきゃ、自然に、歩ける距離はどんどん伸びるし
歩き方は上手くなるし…

それに

楽しければ、ちょっとストレスな打ち合わせも「帰りは歩こう」と思えば
うきうき出かけられますからね。

この病気こそ「ストレスが大敵」っていわれますが
そういうことにも効果があると思います。

1日=2kmとか、目標をデータ的な目標の立て方で上手くいかない方は
「質的な目標」を立ててみたらいかがでしょう。
ダイエットにしても「何キロ減らそう」っていうより
各人なりに「質的な目標」を立てた方が、結果が出やすんじゃないかと思います。

まだ病院の中にいたときに、とあるPTさんに
「エレガントに歩けるようになりましょうね」っていわれたんですが
「エレガントって、どういうこと?」って考えるから
訓練の「質」も深まりまし
彼女との訓練が終わっても、ずっと持続して
「考える」は続くわけですからね。

(どういうのが「エレガントな歩き方なのか」って、ずっと考え続けさせられますもんね)

あれこそ「質的な目標」の立て方
その真骨頂だったんだろうと思っています。
by at-masaqui | 2012-09-21 22:25 | りはびり
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