右麻痺になって
はじめて意識したことですが 例えば箸をコントロールしたり 鉛筆で字を書いたりっていうことになると まず掌、指の力が抜けてなきゃダメなんですね。 ところが感覚麻痺があるもんだから 箸や鉛筆を持っていること自体に不安があるので ついついギュッと握ってしまうわけです。 掌や指の力はほとんど抜けている状態で 前腕の筋肉というかスジで 掌や指をコントロールして 箸や鉛筆を使う… つまり、器用に動かせるようにならなければいけないのは「前腕」なんですけどね。 でも、健常なときから まさか「前腕」とは思ってもみなかったですからね。 実際に自分を観察するようにならなければ 判らなかったと思います。 まぁ、健常なうちは 自分の身体にそんなに関心もありませんでしたからね。 ホントは、それじゃあいけないんでしょうが…
by at-masaqui
| 2012-12-25 04:11
| りはびり
|
カテゴリ
ブログジャンル
記事ランキング
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||