益田ミリさんの「銀座缶詰」(幻冬舎文化)を読んでて、ふっと思ったんですが
益田さんのような方でも、世間と接点を持つ部分で 日常的に精神的なダメージを負っていらっしゃる… 温厚だし、ある意味、人生を達観していらっしゃるような彼女も 他者が原因の部分もあれば、自分が他者を傷つけてしまったのではないかと悩む部分がある… それも、第三者にしてみれば、ささいなことで、です。 家族や配偶者、長年慣れ親しんできた友人関係なら気にしなくてすむことも 仕事的な「人間関係」の中ではドキドキさせられ、ヒヤヒヤさせられながら つまり、どんどんストレスになっていく… 僕は、たぶん「収入を得ていくこと」を含めて ある種、生活がかかっちゃってる関係だと思うから(実際そうなんですが) 殊更にドキドキさせられ、ヒヤヒヤさせられちゃうんだと思うんです。 つまり、ここですよね。ここをどうするか… 難問ですね。あまりにも難問。 でも、目覚めたら半分無かった身体をここまでにはもってきましたからね。 必ず方法はあるように思うんです。 もちろん、身体の問題と心の問題を比べるわけにはいかないんですが あのとき、どうしていいか判らなかった問題をといて今日あるんだから きっと、この「難問」も解けるんじゃないかなって 論拠はないんですけど。 ただ、この難問、けっこう命に直結しているらしいので 頑張らないけど、ちょっと真摯に考えてみようと思っています。
by at-masaqui
| 2013-04-21 03:45
| 心と感覚
|
カテゴリ
ブログジャンル
記事ランキング
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||