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手が差し伸べられる
最近、例示に上げさせていただいている益田ミリさんの著作「銀座缶詰」
これほど「予期せぬ出会い」もないもんだと
実は、つくづく感心しているんです。

いつもの散歩の途中 まさに古本屋さんらしい古本屋さんがあって
ふらっと入ってみたら
不機嫌そうなオジさんが座ってるんなじゃなくて
ある意味、古本屋さんらしくない妙齢の女性が座っていらした
残念ながら、積極的に買いたくなるよう本はなかったんですが
なんとなく入場料は払わなければと思い
文庫本を2冊、中身も見ずに「印象」で購入した…

つまり、そのうちの一冊が「銀座缶詰」なんですが
まさか、この題名から
仕事上に生じるストレスに、こんなに示唆的な文章が入ってるなんて
思いもしないわけです。

しかも、そういうことを集中的に考えている「今」というときにです。

実際「銀座缶詰」大いに参考になったし、楽にもさせてもらえたんですが

自分がやってることが「あってる」ときって
こういうふうに思いもかけないところから
救いの手が差し伸べられるものなのかもしれませんね。

犬も歩けば棒に当たるというういか…

いずれにせよ、益田さんには心から感謝しています。

ありがとうございました。
by at-masaqui | 2013-04-23 01:17 | thanks
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