極めて「手続き記憶」的なことで
つまり、僕にしか当てはまらないことかもしれませんが… 手で何かを触る そうすると、触ったものの「手触り」が 指先や掌から感知されますね。 一方(ここからの説明が難しいんですが) 自分の指や掌が、触ったものに何かの感触を伝えているという部分もある… 触っているものから「伝わってくる感触」と 自分の指や掌が「伝えている感触」 ものに触れているとき、この2つの感触がシンクロしている。 で、僕の場合、 今「伝わってくる感触」についてはほぼ正常… ところが「伝えている感触」については、まだゴワゴワ、ザラザラ。 ときどき うちの奥さんの腕などをさすって 「たぶん、そういうことはないと思うけど、オレの手ってザラザラ?」 と尋ねてみるんですが、当然、そんなことはないわけです。 でも、半分は戻ったと… やわらかいとか、微妙な温度差とか 繰り返しますが「伝わってくる感触」についてはほぼ正常。 感覚的に言うと 掌中にオセロのゲーム盤みたいなグリッドがあって 「伝わってくる感触」と「伝えている感触」が交互に配置されていて その「伝えている感触」だけがゴワゴワな感じ… でも、ようやく「全く感覚がなかった」から「ゴワゴワ」までは来たともいえる。 部屋の電灯のスイッチONとか 右手手探りで頑張っていますし、それなりに成果も出ていますんで いつかは「ゴワゴワ」も解消するでしょう。 とにかく、焦らないことです。 長い目で見てやりつつ/コツコツ/止めない… リハビリの極意ですね。
by at-masaqui
| 2013-07-19 03:25
| りはびり
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